お正月を迎えるにあたって出来ること
こんにちは。
神戸市北区のダイエットサロンFabulous!の森聡美です。
今日はお正月を迎えるにあたって出来ることという内容でブログを書きたいと思います。
はじめに言っておきます。クリスマスandお正月はもう太って仕方がない💦💦💦
だっていつもと違う生活になるし、美味しいものを食べる機会は増えるし、お酒を飲む機会も増えるし、娘はシュトーレン焼いてくれるし…
一つだと思ったらぁ〜…
ジャン!
なんと二個も!💦
娘の予定では、一つ目はクリスマスまでちびちび食べて、もう一個をクリスマスにドカーンと食べるそうな。
ちびちび食べにはわたしも既に参加しております😅
明日はなんとチョコレートケーキにホワイトチョコをかけた「オカピケーキ」なるケーキも焼いてくれるそうです。どうなる我が家のクリスマス🎄ケーキが主食か!!??(ダメなやつ!)
ということで、年末年始はほんと太るの仕方ないんです。
だから、楽しい時間は思い切り楽しんで良し!と私は思います。
でも、その太る量をできるだけ少なめに押さえておくと元に戻りやすいし、「あ゛ーもういいかっ」とすべてがなげやりになって、やめてしまって前より太るーなんてことがないように、出来ることを三つお話ししたいと思います。
①食べる時は野菜から。
ベジファースト。聞いたことありませんか?
野菜、もしくは汁物からたべだすと血糖値が急上昇するのを防ぐことができます。
なぜ血糖値が上がるとよくないかと言うと、血糖値が上がると膵臓からインシュリンが分泌され、血糖値を上がりすぎないようにコントロールされ、糖はエネルギーとして消費されます。しかし、量が多すぎて下げきれない糖は脂肪細胞の中にしまいこまれ、体脂肪が増える=太ることになるのです。食事をすると血糖値が上がるのが普通ですが、先に野菜や汁物を摂取することで、血糖値は緩やかにあがるのです。
②お酒は二杯目からは糖質の低い物を。そして水!
私、ワインが好きなんですよね。特に白。まぁ、カロリーは日本酒なんかにくらべると比較的低めなんですが、糖度が高い💦
お酒を楽しめる人は好きなお酒の種類を飲みたいと思うと思います。でも、お酒に飲まれるとあとで苦しい結果が来るのも、お酒好きならきっとご存じだと思います。
二杯目からの糖質の低いお酒として、断然ウィスキーの炭酸割り=ハイボールがオススメです。
スパークリングワインも好きなんで、ワインはスパークリングワインを一本、主人とワケワケして、そのあとはハイボールにしようかなーと思っております。
そして大事なのは水!チェイサーのようにお酒を一杯飲んだら、お水を一杯飲むくらいが○!
以前、ご近所さんとのバーベキューでお昼から飲み出したことがありますが、お酒一杯、水一杯(その時はノンアル)にしてると、ちょっとほろ酔いのような状態がずーっと続いて、記憶も飛ばないし笑、楽しく過ごせた事があります。まぁ、くれぐれも飲み過ぎに注意ですがね。(←自分への言葉)
③できるだけ規則正しい生活をする
お休みの日の朝は10時まで寝ると言う人はいませんか?(時々やっちゃいます💦)
10時までねていたら体内時計も狂うし、何をいつ食べるか、めちゃくちゃになってしまいますよね。😅
ご飯にはまだ早いからおやつで小腹を満たそうとなったり、夜遅くまで起きていてカップラーメン食べよかなとかなったり・・・
やはりそれらは太る原因になりやすいです。
夜遅くまで起きていて、睡眠時間が短くなり、6時間より短くなってくると自律神経が乱れやすいと言われています。
レプチンという食欲を抑制するホルモンが低下し、逆にグレリンという食欲増進ホルモンが上がって来て、なんでもいいからもう食べちゃえー!となりやすいのです。
ですので、お休みでも規則正しい生活を送るのがおすすめ。
私個人的には、お休みでも朝、ちゃんと起きることが大切かなーと思います。
夜更かしの子どもはどうすればいいですか?って昔子育て相談で聞いた事があるのですが、「朝、ちゃんと起こしましょう」というのが解決策だったんですよ。笑
朝起こしたら、夜は眠たくなりますもんね。
そして、海外へ行った時の時差解消法は、現地の時間に合わせるために眠くなってもねるな、朝は起きて太陽の光をあびろだったかと。太陽の光を浴びると体内時計がリセットされるのでいいのですよね。
朝、一分でも太陽の光を浴びることはほんと!オススメです。
とまぁ、できること?を三つ書かせていただきました。
追加するなら、しっかりタンパク質を取ること。体はタンパク質で出来ているし、現代人は多くの人がタンパク質不足の状態なのでね。
また、すごーく食べるとわかっている日は、食べる前に運動するのもオススメです。運動をすると食欲が落ちます。また、せっかく運動したんだから、暴飲暴食早めておこうというメンタル面でもストッパーになります。
そして、食べ過ぎてしまっても、その余剰カロリーがすぐに脂肪になるわけではございません。余剰カロリーが脂肪になるまでには二日かかると言われています。ですので、食べ過ぎた後はしっかり動くなどしてエネルギーとして使って調整するのがよいですね。
ということで、今日もお読みいただきありがとうございました。
怒濤のクリスマスは目の前!
Have a wonderful Christmas🎅